倉沢杏菜、大河ドラマ「光る君へ」に初出演!藤原道長〈柄本佑〉と源倫子〈黒木華〉の次女役・“派手好きで自由奔放”な妍子(きよこ)を演じる!
俳優の倉沢杏菜(くらさわ・あんな/19歳)が、現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』の新キャストとして、藤原道長〈柄本佑さん〉と源倫子〈黒木華さん〉の次女・藤原妍子(きよこ)役で出演することが決定致しました。
本作の主人公は紫式部〈吉高由里子さん〉、平安時代に千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を書き上げた女性。彼女は藤原道長〈柄本佑さん〉への思い、そして秘めた情熱とたぐいまれな想像力で、光源氏=光る君のストーリーを紡いでゆく。変わりゆく世を、変わらぬ愛を胸に、懸命に生きた女性の物語です。
倉沢演じる藤原妍子(きよこ)は、藤原道長の娘たちの中でも特に美しく、また妍子に仕える女房たちの衣装が贅沢すぎることから、実際に兄の頼通が叱責したとの逸話もあり、身内の眉を潜めさせる存在で、やや派手好きな性格。
東宮・居貞親王(のちの三条天皇)の妃となるが、東宮がはるかに年長であることに不満を抱いてゆく、重要な役どころです。
妍子の存在が、道長やまひろ(紫式部)をはじめとする登場人物たちにどう影響を与えていくのか?今後の展開にご期待ください!
―藤原妍子(きよこ)の印象と、演じることへの意気込み
私が演じさせていただく藤原妍子は、派手好きで自由奔放な人物です。強く楽しく生きていそうですが、実は凄く孤独感や満たされない気持ちを抱えながら生きている方だと思いました。父である藤原道長が藤原家を繁栄させていった、いわゆる藤原家全盛期の最中で、その裏の苦悩を体現したような人物だと思います。孤独を感じたりそれを何かで埋めようとしたりする人間味溢れる姿が、人の心はいつの時代も変わらないのだなと気づかせてくれます。
―大河ドラマの印象について
大河ドラマは、私の曾祖母と祖母が大好きでずっと一緒に見ていたので、そんな大河ドラマにまさか自分が出演させて頂けるということが信じられません。凄く嬉しいですし、身が引き締まる思いです。そして「光る君へ」は個人的にも凄く楽しく拝見していたのでその世界へ入れることが光栄です。至らないところもあると思いますが、精一杯頑張ります。よろしくお願いいたします!
大河ドラマ『光る君へ』
[総合]日曜 午後8時 / 再放送 翌週土曜 午後1時05分
[NHK BS・NHK BSP4K]日曜 午後6時
[NHK BSP4K]日曜 午後0時15分
【作】大石静
【音楽】冬野ユミ
【制作統括】内田ゆき、松園武大
【プロデューサー】葛西勇也、大越大士
【広報プロデューサー】川口俊介
【演出】中島由貴、佐々木善春、中泉慧、黛りんたろう ほか
【公式X】大河ドラマ「光る君へ」(2024年)(@nhk_hikarukimie) / X
【公式WEBサイト】大河ドラマ「光る君へ」 – NHK
【倉沢杏菜プロフィール】
生年月日 :2005年03月18日
趣味 :散歩、風景写真を撮ること、K-POPダンスを踊ること、お菓子作り
特技・資格:クラシックバレエ、ダンス、茶道、片目を綺麗に閉じる
身長 :162.5cm
■倉沢杏菜 事務所公式プロフィール
https://www.lespros.co.jp/artists/anna-kurasawa/
■倉沢杏菜 公式Instagram(@anna_kurasawa_)
https://www.instagram.com/anna_kurasawa_
<会社概要>
社名:株式会社レプロエンタテインメント
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