「はたらくくるま」 × 映画『はたらく細胞』 まさかの“はたらく”コラボ実現! 謎の細胞シンガー・ KOJI YAMAMOTO(山本耕史) as KILLER T CELL(キラーT細胞)が、あの一発撮り風に熱唱!!
身体中の細胞たちを鼓舞するような、エネルギッシュなパフォーマンスを披露!こぶしを突き出し歌い上げるはじけっぷりに、阿部サダヲ・松本若菜も喝采!
細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。2017年にフランスの新聞『ル・モンド』が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど国内だけでなく世界中から注目を集め、2018年のアニメ化でさらにブームは過熱。シリーズ累計発行部数1,000万部を超えるメガヒットを記録。加え、原田重光・初嘉屋一生・清水茜が手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞BLACK』の2作品とが原作となり、シリーズ史上初となる❝人間の世界❞もあわせて描き、日本を代表する超豪華キャスト×スタッフ陣によって実写映画化!人間の体の中を舞台に繰り広げられる<世界最小の物語>を、日本映画最大のスケールで描く映画『はたらく細胞』。この冬、いちばんのエンタメ超大作が12月13日(金)に全国公開いたします。
そんな映画話題沸騰の映画『はたらく細胞』で、部隊を率いて戦う屈指の武闘派細胞・キラーT細胞。この度、演じる山本耕史が劇中衣装を着用し、「はたらくさいぼう」うた動画♪に登場!披露するのはYoutube総再生回数1億回超えの国民的名曲で、子育てを経験した親世代の皆さん、この歌を聞いてきた記憶が残るティーンエイジャー、そして今なおこの歌と共にすくすくと育っているキッズたち、とあらゆる世代に長年愛されてきた名曲「はたらくくるま」の替え歌「はたらくさいぼう」。
笑いあり、涙あり、そして映画を観たら少し賢くなる学習要素も詰まった本作だからこそ、親子でも是非楽しんでもらいたいという想いから、”はたらく”という語呂繋がりだけで「はたらくくるま」にダメもとで企画を提案。趣旨に賛同されたことから本企画が実現した。
さらにその企画の出演者として、自身も子を持つ父親であり、このコラボレーションに意義を感じてくれた山本耕史が「ぜひやりたい」とオファーを快諾。多忙を極める山本の撮影の合間を縫って、キラーT細胞の役衣装に扮し京都の地で撮影を敢行!
今回の映像は一発撮りではなく、「いろんなことを試した」という山本。撮影では、自らキラーT細胞の演技を取り入れた方がもっと面白くなるのでは?など積極的に進言を行うなど、ストイックな姿が大いに垣間見え、本番では身体中の細胞たちを
鼓舞するようなエネルギッシュな熱唱を見せつけた!さらにコーラスには、血小板として本編に出演する、本作が映画初出演となったマイカピュと、ドラマ「海のはじまり」での好演が記憶に新しい泉谷星奈、そしてなんと神経細胞役で出演するDJ KOOも登場!キラーT細胞の全力パフォーマンスをキュートにコミカルに盛り上げている。映画の撮影から約2年の月日が経ってなお、「最後はキラーT細胞になりきって歌うことができた」と語る圧巻のパフォーマンスに是非注目してみていただきたい。
また、山本がキラーT細胞になりきって「はたらくさいぼう」を熱唱する姿を、共演者の阿部サダヲ(不摂生な父・漆崎茂 役)、松本若菜(マクロファージ 役)がいち早く鑑賞!阿部は「何でもできるからね耕史君は。やってやったって顔してるね(笑)。この替え歌はすごく歌いやすいですね」と、力いっぱい歌い上げる山本に爆笑しながらもそのパフォーマンスを絶賛。子供の頃から「はたらくくるま」が好きだったという松本は、音楽が流れると「懐かしい~大好きだった!」と語り、山本の歌に合わせ「はたらくくるま」を一緒に口ずさんでノリノリに。「山本さんに何させてるんですか(笑)!でも、この歌は覚えやすくて良いですね」ところどころ突っ込みを入れながら、山本の熱唱ぶりに拍手喝采を送っていた。
山本の圧巻のパフォーマンスはもちろんのこと、子供から大人まで、映画に登場する細胞や細菌たちを楽しく歌いながら覚えられる「はたらくさいぼう」を、お見逃しなく!!
笑って泣けて、タメになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ!この冬、日本映画史上最大のスケールで描く、世界最“小”の物語にぜひご注目ください!
「はたらくさいぼう」うた動画♪(はたらくるま替え歌)
歌:キラーT細胞/山本耕史
キャスト本人コメント: 山本耕史(キラーT細胞 役)
Q.歌唱してみていかがでしたか?
撮影から約2年ぶりにキラーT細胞になりましたが、すぐ馴染めた気がしますね。お話をいただいた時、僕にも子供がいるので、絶対にぜひやりたいなと思っていました。そういう意味では、今回キラーT細胞役としての登場ですが楽しむことができたので、この想いが子供たちに届くと嬉しいなと思っています。
収録ではいろいろな歌い方を試してみました。普通に歌ってみたり、役を入れてみたり。こういう子供向きというか、意外とテンポに対して音が分かりやすい歌って難しいんですよ。でもその分やりがいがありましたし、最後はキラーT細胞としてしっかり歌うことが出来たと思います。
Q.今回は歌の中でいろんな細胞をされていますが、個人的にお気に入りの細胞は?
それはもう血小板ですね!可愛い!撮影の時も血小板が来た時は、可愛い顔してますよ僕も(笑)。歌っている時もね。もちろん佐藤健くん(白血球)も仲里依紗ちゃん(NK細胞)もすごくかっこいいし、それぞれ良いんですけど、やっぱり血小板、可愛いですよね。
Q.映画の公開を楽しみに待っているファンの方々へ、メッセージをお願いします。
『はたらく細胞』は身体の中のことを描いていますから、全世界、全人類に当てはまる。勉強して医学書を読んで…となると結構プレッシャーもありますけど、これは観るだけで「へー!そうなんだ」ということが分かるし、それぞれのキャラクターがすごく魅力的に描かれているので、自分の身体を改めて大切にしようと思える作品だと思います。それを子供たちには楽しみながら知ってもらって、大人たちには「ちょっと飲み過ぎだな」「働きすぎだな」という方々に、ぜひ観て欲しいなと思います。
《イントロダクション》
細胞を擬人化したマンガ『はたらく細胞』(清水茜・講談社「月刊少年シリウス」所載)。連載開始から話題沸騰、瞬く間に大人気。アニメ化や多くのスピンオフ作品、関連書籍を生み出すなどその勢いはとどまることを知らず、シリーズ累計発行部数 1000 万部を超えるメガヒットを記録。そして今回、ついに実写映画化が実現した。永野芽郁=赤血球・佐藤健=白血球(好中球)の W 主演に加え、人間の親子役で芦田愛菜・阿部サダヲ、身体の中で“はたらく”細胞役に、山本耕史=キラーT 細胞、仲里依紗=NK 細胞、松本若菜=マクロファージ、マイカ・ピュ=血小板、板垣李光人=新米赤血球、加藤諒=先輩赤血球、深田恭子=肝細胞、染谷将太=ヘルパーT 細胞。そして人の健康を脅かす“恐るべき細菌“役に、片岡愛之助=肺炎球菌、小沢真珠=黄色ブドウ球菌、新納慎也=化膿レンサ球菌、さらに SEKAI NO OWARI の Fukase が正体不明の最強の敵を演じる!全員主役級の超豪華キャストで描く、体内史上最大の戦いが始まる。監督は屈指のヒットメーカー武内英樹(『翔んで埼玉』『テルマエ・ロマエ』)。アクション演出は大内貴仁(『るろうに剣心』『幽☆遊☆白書』)。日本エンタメ界を代表するドリームチームが、誰も見たことのない独創的でユニークな世界を作り上げる。映画館だからこそ楽しめる唯一無二の映像体験。この冬、あなたの体の中が壮大な物語の舞台に。笑って泣けてためになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ!
《ストーリー》
映画史上最“小”の主人公・・・その名は、細胞!人間の体内の細胞、その数なんと 37 兆個。酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球(好中球)、そのほか無数の細胞たちが、あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)は、父親の茂(阿部サダヲ)と 2 人暮らし。まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?
《作品情報》
■タイトル:『はたらく細胞』
■出演者:永野芽郁 佐藤健 / 芦田愛菜 山本耕史 仲里依紗 松本若菜 染谷将太 板垣李光人 加藤諒 加藤清史郎 マイカピュ 深田恭子 / 片岡愛之助 / 新納慎也 小沢真珠Fukase (SEKAI NO OWARI) / 阿部サダヲ
■原作:清水茜『はたらく細胞』(講談社「月刊少年シリウス」所載)原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)
■監督:武内英樹
■脚本:徳永友一
■音楽:Face 2 fAKE
■製作:映画「はたらく細胞」製作委員会
■制作プロダクション:ツインズジャパン
■主題歌:Official髭男dism「50%」(IRORI Records / PONY CANYON Inc,)
■クレジット:
(C)清水茜/講談社 (C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 (C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会 (C) 2024 Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved. IMAX(R) is a registered trademark of IMAX Corporation.
■配給:ワーナー・ブラザース映画
■公式サイト: saibou-movie.com
■公式X: @saibou_movie
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