優木まおみが「雲のやすらぎプレミアム マットレスⅡ」を体験！進化した極上の寝心地に「寝ちゃいそうです（笑）」

株式会社イッティは、「雲のやすらぎプレミアム マットレスⅡ」の発売を記念し、体験型発表会を開催した。ゲストとして、タレントやピラティスインストラクターとして活動する優木まおみが登壇し「ベッドの上でできる簡単エクササイズ」を紹介した。

春を先取りしたコーディネートできめた優木が登場すると「春1番が吹き荒れていて『風強いな、肌寒いな』って日ですが、心は春を先取りしてきました。睡眠をすごく大切にしているタイプなので、今日の会はとても楽しみでした」とあいさつ。2児の母である優木は「出産後は授乳があって起きてしまうこともあって、眠れない日が続くと体調が悪くなるんだなって実感しました」と回顧し、「子育てを経て、より一層眠りを大切にするようになりました」と睡眠と向き合うようになったきっかけを打ち明けた。

眠る前の週間を聞かれると「お風呂に入る時間はある程度一定に保っています。あとは、ブルーライトは眠る前の1、2時間前から控えるように逆算して行動していますね。子どもたちは学校が終わった後、息抜きでスマフォをみていたりしますが『何時までだよ』ってルールにして、気をつけています」と答えた。

この日は、体験型発表会ということで、実際に新商品を体感するコーナーも。こだわりが詰まった商品に優木が座ると「ふわっと柔らかい感じです。素材に触れた肌触りもすごくいいですね」とリアクションし、仰向けでも体験すると「気持ちいいです。つい目を閉じたくなってしまいます。ほわ～と包みこまれる優しさがありますね。寝ちゃいそうです（笑）」と絶賛した。

続いて、寝ているときに体の負荷が分散されているか調べるために、新商品に体圧分散計をセット。再び、あおむけの姿勢で優木が寝ると、スクリーンに測定結果が映し出され、体圧が均等に分散されていることがわかった。

発表会の後半では、ピラティスのインストラクターでもある優木が「ベッドの上で簡単にできる簡単エクササイズ」を披露。腰が痛くなる原因は、股関節の硬さ、胸椎が丸々ことによる腰の使いすぎにあるとのことで「（仰向けで）足を持って自分に寄せていく、腰を反らそうとせず、マットレスに体を預けて、肩の力を抜いてリラックスして、股関節を織り込んだ腸腰筋のストレッチしていきます。呼吸がすごく大事なので、寝る準備の気持ちでハーッと脱力して目も閉じて、力を抜いていきます。そこから、逆の足をたてて膝の上のところに外くるぶしが乗るように足を乗せてもらって、折り曲げてくる。これはお尻のストレッチです。臀筋が硬くなると腰が痛くなりやすい。お尻の硬さと戦う感じではなく、硬いことを受け入れて、脱力しながら伸ばしていく感じでやると調子が良くなってきます」と実践した。

発表会終了後には、優木さんへの囲み取材が行われ、報道陣から現在の子育ての状況を尋ねられると「赤ちゃん抱えていた頃とはステージが変わっています。もうすぐ上（長女）は11歳、下（次女）は8歳になりました。いい意味でも悪い意味でもママにかまってくれないですね。『友だちと近くの公園で遊ぶ約束したから』と颯爽と行ってしまう。もう親離れしなきゃいけないタイミングが近づいているなって感じますね」と寂しげな表情。

しかし、今も3人で寝ているそうで「まだまだ赤ちゃんぽいところがあって、子どもって眠りだすと温かくなる。先に子どもが眠りにつくので、ホカホカ温かい子どもたちをぎゅっとしながら眠らせてもらっていて『こうできるのはあと何年なんだろうって、いつまで一緒に寝てくれるんだろう……』って噛みしめています。いつまでも3人で眠りたいですが、永遠には続かないんだよなって日々思っています」と現実を受け止め、「子どもたちはどんな湯たんぽよりも温かくポカポカと眠りにいざなってくれます」と笑顔を見せていた。