成宮寛貴、瀧本美織、カルマ登壇！ABEMAオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』大ヒット御礼プレミアイベントin福岡

成宮寛貴、10年ぶりの福岡舞台挨拶で博多弁披露「『死ぬほど愛して』バリおもろいけん、みて欲しいっちゃん!」　瀧本美織「朝まで飲んでます（笑）」、福岡の“酒豪イメージ”に挑戦状「私も負けてない（笑）！」福岡出身のカルマが“地元愛”を熱弁「人と人の距離が近いのであたたかくて大好き！ただいま！」

テレビ「ABEMA（アベマ）」は、現在放送中のオリジナルドラマ『死ぬほど愛して』の「大ヒット御礼先⾏試写付きプレミアイベントin福岡」を開催。主演・神城真人役の成宮寛貴さんと、神城澪役の瀧本美織さん、主人公・真人の本当の姿・金倉俊紀役のカルマさんが約150名のファンの前に登壇し、観客が見守る中、作品の裏話や見どころに加えて、福岡にちなんだエピソードを語るトークセッションが繰り広げられました。

■旅のお供は「試供品」　成宮寛貴、自宅に専用ボックスも
瀧本美織、“お酒強い”福岡に親近感「私も負けてません！」

「福岡にまつわる思い出」について問われると、成宮さんは「友達の実家に行って、福岡の美味しいものをいただきました！」と語り、瀧本さんも「お酒を飲むのが好きなので、屋台をはしごしました。周りの皆さんは酔っぱらっていて、(瀧本さんだと)気づいていなかったです」と思い出を披露。福岡出身のカルマさんは、地元ならではの視点でトークに参加。「出身なので思い出しかないです！割烹料理屋やラーメン屋でバイトしていました」と語り、時折交わされるユーモアと的確なツッコミで会場を沸かせました。また、「福岡の好きなところ」を聞かれると、成宮さんは「街の雰囲気はもちろん福岡の人は熱い人が多くて好きです」とコメント。瀧本さんも「お酒が強いイメージあるのですが、私も負けていないと思います(笑)調子がいい時は、朝まで元気に飲んでいます（笑）」と微笑みながら、福岡で感じた人々の優しさや街の魅力について語り、会場内には共感の頷きが広がりました。カルマさんも“地元愛”を語り、「義理人情に厚い人が多く、人と人の距離が近いので温かくて大好きです」と、福岡ならではの魅力を熱く語りました。また、タイトルにちなんだ「これまでの人生で“死ぬほど笑った”エピソードは？」という質問には、成宮さんが「最近、街中で声を掛けられた際に、大ファンと語る人が自分の名前をうる覚えだった」とユーモラスに語り、瀧本さんも「ドラマで出てくる文鳥が顔の右目のほくろを餌だと思って、取ろうとしてました(笑)シリアスなシーンだったのですが、笑ってしまいました」と、会場を和ませるエピソードを明かしました。さらに「“美の秘訣”や旅先のマイルーティンは？」と聞かれると、成宮さんが「旅先には、試供品を持っていくのですが、“試供品を貯める箱”が自宅にあります。これまで使ったことのない製品を試すようにします」と答え、瀧本さんも「撮影中に、成宮さんがプロデュースしているマスクを使って、とても良かったです！」これに対して成宮さんも「宣伝してくださるのですか!?」と返答し、観客から大きな笑いが巻き起こりました。

■博多弁で“死ぬほど愛して”をアピール！博多出身カルマも加わり大盛り上がり
成宮＆瀧本「『死ぬほど愛して』ばりおもろいけん、みて欲しいっちゃん！」

「博多弁チャレンジ企画」では、九州出身でHKT48時代には福岡を拠点に活動していた田中美久さんからは、博多弁を交えたスペシャルコメント映像も上映され、成宮さん・瀧本さんが博多弁で作品のPRに挑戦しました。福岡出身のカルマさんがレクチャーする中、成宮さんは「『死ぬほど愛して』バリおもろいと思うけん、見て？」と元気よくコメント。瀧本さんも「『死ぬほど愛して』ばりおもろいけん、みて欲しいっちゃん！」と博多弁で呼びかけ、会場は大きな拍手と歓声に包まれました。

■成宮・瀧本・カルマ、心温まる視聴者へのメッセージを贈る

イベントのラストには、視聴者へのメッセージが贈られ、成宮さんは「クライマックスの展開は、ピュアラブストーリーになっているので、最後までドキドキしながら見てほしいです。ドラマを盛り上げていきたいので、ぜひ観客の皆さんも友達に面白いと発信してください」と作品の見どころをアピールし、瀧本さんも「クライマックスは大変なことになっているので、目を離さずに楽しんでください」と笑顔で語りました。そしてカルマさんも「『死ぬほど愛して』最終回まで盛り上がってきますので、よろしくお願いいたします。」とメッセージを送ると、会場は温かい拍手に包まれ、イベントは幕を閉じました。