髙石あかりがファッション誌初表紙を飾る!『ヌメロ・トウキョウ(Numéro TOKYO)』7・8⽉合併号の通常版表紙でミュウミュウを纏う
俳優の髙石あかりが、ファッション誌のカバーに初登場!
5月28日(水)発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numéro TOKYO)』7・8月合併号通常版のカバーを飾った。10ページにわたるカバーストーリーでは、ミュウミュウのプレフォール コレクションを纏い、透明感と芯の強さをあわせ持つ魅力で、洗練されたスタイルを披露している。
2019年より本格的に俳優としてのキャリアをスタートさせた髙石は、2021年に映画初主演を務めた『ベイビーわるきゅーれ』で注目を集め、その演技力と存在感が高く評価される。続編が制作されるなど話題を呼び、それ以降も多くの作品に参加し、『夏の砂の上』(7月4日公開予定)、Netflixシリーズ『グラスハート』(7月31日配信予定)への出演が決定しており、映像表現の幅を着実に広げている。
さらに、2025年度後期放送のNHK連続テレビ小説『ばけばけ』ではヒロインに抜擢され、今まさに飛躍の時を迎えている。


今回の撮影では、ミウッチャ・プラダの感性が息づくミュウミュウの最新コレクションを、髙石ならではの表現力で魅力的に着こなした。インタビューでは、幼い頃から夢見てきた“俳優”という仕事への飾らない想いを語っている。
俳優・髙石あかりの現在地とこれからを映し出す『ヌメロ・トウキョウ』7・8月号を、ぜひ手に取ってチェックしてほしい。
【髙石あかりインタビュー抜粋】
小さな頃から、夢は俳優だった。2019年に本格的に俳優としての道を歩み始めてから、今年で7年目。今、夢を現実のものとして体現している。
「お芝居の世界はびっくりするくらいキラキラしていました。現場も、出会う人も、すべて。もちろん大変なこともあるけれど、それさえ込みで楽しいが勝ります。お芝居のこと考えていると、今もそれだけでワクワクするんです。
『もう俳優だよ』と⾔ってもらうこともあるんですけど、⾃分ではまだまだ“なりかけ”だなと思っています」
Photos:Masaya Tanaka Hair:Jun Goto Makeup:Aya Sumimoto
Interview:Hazuki Nagamine Fashion Editor:Nozomi Urushibara
Edit:Michie Mito
■公式HP:https://numero.jp/(外部サイト)
【髙石あかり(22)プロフィール】
2002年生まれ、宮崎県出身。2019年より俳優として本格的に活動を開始。
初主演を務めた映画「ベイビーわるきゅーれ」シリーズや「わたしの幸せな結婚」などでの演技が評価され、第15回TAMA映画賞最優秀新進俳優賞を受賞。近年の出演作に「スマホを落としただけなのに 最終章 ファイナル ハッキング ゲーム」、「私にふさわしいホテル」、「遺書、公開」、TBS日曜劇場「御上先生」MBS/TBS「アポロの歌」、映画「ゴーストキラー」(4/11、主演)、「たべっ子どうぶつ THE MOVIE」(5/1、声優)がある。待機作として、「夏の砂の上」(7/4)、Netflixシリーズ『グラスハート』(7/31)レギュラー出演、2025年度後期NHK連続テレビ小説「ばけばけ」のヒロインを務めることが決定。
【髙石あかりSNS情報】
・X:https://x.com/takaishi__akari
・Instagram:https://www.instagram.com/a_akari1219/?hl=ja
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