EXILE NESMITHが今年感動したこと「ATSUSHIが復帰して一発目のステージ」ペッパーランチのイベントで今後の夢語る。

ペッパーランチが太っ腹すぎるキャンペーン開催!ペッパーライス 1 皿注文で、もう 1 皿無料提供!EXILE NESMITHが食レポ挑戦でペッパーライスに大歓喜

レストラン「ペッパーランチ」は、「World Pepper Rice Day PR 発表会」を 2025 年 6 月 27 日(金)に開催。イベントにはプライベートでもよく食べるほどペッパーランチが好きだという EXILE NESMITH(ネスミス)が登場し、トークセッションを行った。ペッパーランチの思い出について語ったほか、「ビーフペッパーライス」のおすすめの食べ方を紹介・実食のうえ食レポを実施。また、この夏にしたいことを聞かれると「バンジージャンプとかスカイダイビングに挑戦したいです。今年の夏は、NESMITH、空を飛ぶ!」と宣言。今後のビジョン・夢について「来年 25 周年を迎えるグループですが、今では夢を実現し、さらにその先の新しい夢を追える場所に存在意義が変わってきています。年長組としてその場所を守りながら、自分の夢を広げて繋げていきたい」と力強く語った。

イベントオフィシャルスチール-22※レポート使用-1024x682 EXILE NESMITHが今年感動したこと「ATSUSHIが復帰して一発目のステージ」ペッパーランチのイベントで今後の夢語る。

 

<イベントレポート>

大のペッパーランチファン!EXILE NESMITH。「自分好みの味付けで楽しめる贅沢さ」が魅力キャンペーンについて「後輩を連れて来るしかない」7 月 3 日は『ペッパーライスの日』に登録

まず始めに、ペッパーランチと看板メニューであるペッパーライスについて MC が紹介。MC による紹介の後、EXILE NESMITH(ネスミス)が、黄色のニット×赤のスカーフという“ペッパーランチ愛”あふれる衣装で登場。プライベートでも頻繁に食べるほど、ペッパーランチが好きだという NESMITH 。ペッパーランチに初めて行ったのはいつ頃か聞かれると「僕の地元は熊本なのですが、17〜18 歳で上京してきて、そのときにお邪魔したのが初めてだと思います」とペッパーランチデビューを振り返った。

ペッパーランチの魅力については「ステーキやハンバーグって、子どもが大好きじゃないですか。高級品なイメージもあり、家族でレストランに行くときに食べられるご褒美的なものだという印象があります。大人になり、それをカジュアルに食べられるペッパーランチを見つけたときは童心をくすぐられましたね。トッピングや調味料なども含め、自分好みの味付けで楽しめる、贅沢さもいいですよね」と熱弁。

誰と一緒に行くことが多いかについて「一人で食べることが多いですね。一人で肉と向き合っています。最近だとデリバリーも充実していて、3 日くらい前もデリバリーでペッパーライスを頼みました。デリバリーだと、カートにペッパーライスを入れたあとに『ご一緒にこちらもいかがですか?』という案内が出てくるんですよ。なので、追加でハンバーグを付けちゃいました(笑)」と声を弾ませた。

ペッパーランチの魅力を伝えたいメンバーについては「SHOKICHI が結構お肉に精通しているので、改めて勧めたいなと思います。あと、僕は EXILE TRIBE の中で上の世代なのですが、ここ数年で 10〜20 代くらいの食べ盛りの男の子たちが入ってきまして。その子らを連れて行き、店を貸し切りにして『好きなだけ食え!』と(笑)。彼らが『いただきまーす!』と、肉を真剣に食べているシーンが見てみたいです」と、カッコいい先輩としての一面も覗かせた。

続けて、MC から太っ腹なキャンペーン内容を伝えられると、NESMITH は、「これはもう、うちの後輩たちを連れて来るしかないですね。多分一人二皿食べちゃうと思います。先輩としては財布に優しいです」とコメント。会場の笑いを誘った。

さらに、今回の取り組みをきっかけに、日本記念日協会によって、7 月 3 日が正式に『ペッパーライスの日』として登録されることが決定。NESMITH は記念日登録証を手に、快活な笑顔を見せた。

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NESMITH、食レポに挑戦!ペッパーライスを一口食べて「幸せです!」と大歓喜プレートから立ち込める湯気を頭に浴びて、喜びを表現する場面も

続いて、ペッパーライスを実食・食レポコーナーへ。EXILE NESMITH 流ペッパーライスおすすめトッピングについて聞かれると、「コーンはマストでトッピングしています。食感と甘みが相まっておいしくなるので。あと目玉焼きですね。ペッパーライスとのマリアージュというか、包み込んでくれる感じがいいですよね。いつ黄身を混ぜるかというのも大事なポイントです」と“ペッパーランチ通”ならではの視点でコメント。さらに「僕は胡椒が好きで、自宅ではこだわりの胡椒を取り寄せています。デリバリーで頼んだペッパーライスに、胡椒をアクセントとしてかけて食べたりもしていますね」と、こだわりを明かした。そして、おすすめ食材がトッピングされたペッパーランチの看板メニュー・ビーフペッパーライスが運びこまれると、NESMITH は「うわ、たまんねえ〜!カットステーキも乗せていただいて、最高ですね」と歓喜。プレートから立ち込める湯気を頭に浴びる姿も披露し、会場は大きな笑いに包まれた。

慣れた手つきで肉を加熱し、実食する NESMITH 。ペッパーライスを一口食べて「幸せです!」と喜びを露わにする。「朝から何も食べずに我慢していたので、さらに身体に染みますね。このソースも、ペッパーの具合もちょうどいいアクセントになっていて、本当にうまい」と、スプーンが止まらない。途中でコーンを追加し、「この色味もいいですね。黄色が入って鮮やかで。ペッパーのちょっとピリッとした感じが、コーン本来の甘みを引き立てます」と絶賛。後半で目玉焼きの黄身をペッパーライスに絡めて「黄身、たまんないっすね!うまく全部をコーティングしてくれて、味がまとまり、ひとつになります」と、NESMITH の食欲もさらにヒートアップしていく。最後にカットステーキとペッパーライスを交互に味わい「正解です。うまくてツライっす」と喜びを噛みしめながらコメント。見事な食レポを披露した。

ここで、キャンペーン『World Pepper Rice Day』を先行体験いただければということで、ビーフペッパーライスがもう一皿登場。NESMITH は「この感動を共有したいので、もしよかったら食べませんか?」と MC も一緒にペッパーライスを食べることを提案。NESMITH の優しさに、MC は「NESMITH さんと一緒にペッパーライスを食べられるなんて、贅沢すぎます!」と感動。その後、仲良くペッパーライスを食し、二人とも大満足の様子だった。

コーナーのラストでは、キャンペーンのスクラッチも体験した。スクラッチでは、なんと「ビーフペッパーライス無料券」を引き当てた NESMITH 。「すぐ近所で使います!よかった〜」と、手に入れた無料券を誇らしげに掲げた。

NESMITH、今年の夏は「空を飛ぶ!」と宣言。譲れないこだわりは「ニュートラルでいること」今後の夢は「後輩たちが夢を叶えられる場所を守り、継承していく」

トークセッションでは、NESMITH 自身のことについて話が及んだ。ペッパーランチが国内はもとより世界で愛されていることにちなみ「EXILE NESMITH が考える、日本発のカルチャーが世界で勝負していく上で大切なこと」について聞かれると、「学生の頃からジャパニーズカルチャーが好きでした。ゲームやアニメは早いうちから海外に発信されていた印象で、僕も一時期アメリカにいるとき、テレビのチャンネルを回していたらドラゴンボールが英語吹き替えでやっていたことを覚えています。ここ十数年くらいで動画配信サイトや SNS が普及し、より海外の方に日本の色んなカルチャーを受け取っていただきやすくなりました。僕らも台湾でライブをしたり、アジア圏での活動が増えています。海外の方に、日本の音楽カルチャーも受け入れてもらいやすくなったと感じています。その中で、個人的に一番大事だと思っているのは“らしさ”。それを曲げずにやり続けることが、日本の音楽、食、エンタメなどを、ジャパンオリジナルで世界の方に受け入れていただけることに繋がるのかなと考えています。海外にアジャストすることも大事ですが、根本の“らしさ”は大切にしたいですね」と、自身の考えを明かした。

また、キャンペーン『World Pepper Rice Day』を皮切りに、ひときわホットな夏を届けるペッパーランチにちなみ、今年はどんな夏にしたいか聞かれると、「ここ 15 年くらいずっと言い続けているのですが、バンジージャンプとかスカイダイビングに挑戦したいです。ずいぶんと昔、仕事でマカオに行ったときに、マカオ・タワーという世界一のバンジージャンプがある場所へ行ったのですが、僕は TETSUYA さんが飛ぶのを見ていただけでした。あのときに飛ばなかったことをすごく後悔してるんです。今年 42 歳になるのですが、新しい刺激を経験したら視野が広がるかなと思います。今年の夏は、NESMITH、空を飛ぶ!」と、多くの記者を前に堂々と宣言した。

さまざまなこだわりがつまったペッパーランチにちなみ「これだけは譲れない、仕事とプライベートでのこだわり」については、「僕は基本的にニュートラルでいるように心がけています。たしかにステージに上がるときは、スイッチを入れて、EXILE のNESMITH になります。音楽はジャンルレスでやっているので、それぞれの楽曲ごとに表情や手の仕草などをすごく意識しながらパフォーマンスしていますし、誰よりもステージを楽しんでいます。でも(プライベートと仕事が)0:100 というよりは、ステージ上でも自分らしさを持ちつつ、プライベートと変わらずニュートラルな状態でいられるようにしています。はっきりとオンオフを区別しているわけではありません」とコメント。さらに、今回のイベント会場が秋葉原であることをあげて「昔、秋葉原に PC のパーツを買いに来たこともあります。僕はぜんぜん、このままで歩いてますよ。振り返ったら(僕が)いるかもしれませんね」と、プライベートも自然体でいることを明かした。

そして、NESMITH のビジョン・夢、目標については「EXILE は、僕にとって夢を叶えてくれた場所。HIRO さんはじめ、メンバーが夢を応援してくれて、形にするきっかけを与えてくれています。今年、『EXILE LIVE TOUR 2025”WHAT IS EXILE”』を回った際に、EXILE TRIBE の後輩グループからパフォーマーを選出し、参加してもらったのですが、ライブ MC でみんなが『EXILE になれたぞー!』と見にきていただいているファンや家族に伝えている姿が印象的でした。そういった場所を守り続け、後輩に夢を見てもらえる場を作る。そしてそれを経験したメンバーに、後輩たちにも継承してもらう。来年 25 周年を迎えるグループですが、今では夢を実現し、さらにその先の新しい夢を追える場所に存在意義が変わってきています。年長組としてその場所を守りながら、自分の夢を広げて繋げていきたい。本当に目まぐるしく、あっという間の 20 年近くでしたが、振り返ってみるといろんな出来事がありました。その中で先輩からかけてもらった言葉を、後輩は覚えているし、残っている。それを今度は自分が伝えていきたいです」と、力強く語った。

最後に、イベントの感想について「このお話をいただいたとき、僕なんかがペッパーランチについてお話するのはおこがましいとも思ったのですが、好きなものを共有し、それにみなさんが共感し、足を運びたいと思うきっかけになれば嬉しいです。今後も、ファンの皆さんと共有、共感する時間を増やしながら、EXILE も 25 周年、30 周年と進み、そして後輩グループの活動にも力を貸しつつ、皆さんに愛される事務所にしていきたいです。ペッパーランチには、そういう僕たちの心持ちとも近いものを感じているので、それが伝わるイベントになっていたら幸いです。そして僕は無料券を持って、またペッパーランチさんにお邪魔します」と笑顔で語り、和やかな雰囲気の中でイベントを締めくくった。

NESMITH の食レポ「120 点」という記者からのコメントに「本当ですか」と笑顔 2025 年感動エピソードは「ATSUSHI さんが EXILE として復帰されて一発目のステージ」

イベント後の質疑応答では、記者から「今回のイベントのゲストとして呼ばれた率直な気持ち」について聞かれた。

NESMITH は「びっくりしました。ペッパーランチさんのイベントの仕事があると聞いたとき、『俺?』と思いました。微力ながら僕の発信でどなたかがペッパーランチの魅力を感じてもらい、一人でも多くの方に足を運んでもらえたら嬉しいです」と笑顔で語った。

また、「ペッパーランチは月に何回行きますか?」という質問には「数えたことはなかったな〜。でも、イベントで話したように、最近はデリバリーでも頼めるようになったので、夜にお腹が空いたときに注文していますね。デリバリーだとお肉が大盛りの夜用メニューがあったりするので、思わずそれをすぐに頼んじゃいます」と少し照れたようにコメント。

さらに、ペッパーライスの食レポをした感想を聞かれると、NESMITH は「何点でしたか?」と記者に逆質問。記者から「120 点」と言われると、ホッとした表情で「本当ですか?正直、もっと言えることがあったな〜とか、反省点はあるのですが、ここからさらに食レポも広げていきたいですね」と話した。

また、ペッパーランチ創業当時は 10 歳だった NESMITH 。10 歳の頃はどんな少年だったか尋ねられると、「おそらく、小学校のクラブ活動で一輪車に乗ってましたね。そんな僕が、今年の 5 月、ライブで 30 年越しに一輪車に乗りました(笑)。子どもの頃は活発で、歌も好きで、すでに歌手になりたいと考えていたと思います。自分でムービーを回しながら誰かの歌マネをしたり、テレビを見ながら振り付けをマネしたりもしてましたね。そして、そんな自分が 30 年後にまさか、ペッパーランチでその話をすることになるとは(笑)」と昔を振り返りながらコメントした。

最後に「2025 年前半で興奮と感動を覚えたエピソード」に関する質問が。これについて NESMITH は「やっぱり『EXILE LIVE TOUR 2025”WHAT IS EXILE”』ですね。6 月 1 日の神戸公演で、ATSUSHI さんが EXILE として復帰されて一発目のステージを見せることができて、EXILE がここからまた動き出す熱を感じました。ファンの皆さんにも、年末のドームツアーを発表でき、EXILE が日本を元気にしていくというのをパフォーマンスとともにお伝えできました。その熱にもっと薪をくべて、年末のドームや来年の活動にも繋げていきたいです」と感慨深げに語った。


<ペッパーランチ 公式サイト>

https://pepperlunch.com/

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