
(C)AbemaTV,Inc.
新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」にて2025年11月19日(水)夜10時より毎週無料配信する、柴咲コウ主演のオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』(全6話)において、柴咲コウ・川口春奈のクランクインインタビュー映像を公開いたしました。
スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ『スキャンダルイブ』。誰しもどこか気になってしまう芸能界のスキャンダル。しかし、その裏側では、いったいどんな人たちの、どんなドラマが隠されているのか… 『スキャンダルイブ』は、一見華やかにみえる芸能界の裏側を舞台に、いまだかつて描かれることのなかったスキャンダルの裏側、そして芸能界の深い闇へと切り込んでいくサスペンスドラマです。
このたび公開されたクランクインインタビュー映像では、『出演を決めた時の気持ち』や『演じる人物の役柄』『本作で挑戦したいこと』『現場の雰囲気』などについて語っています。
現場の雰囲気について柴咲は、「監督と以前一緒に仕事をしていて、すごくあっけらかんとしているが撮りたいものをスパッと伝えてくれるのでキャッチしやすい。あまり時間をかけずに意思疎通ができるなと思っている。演出の方が朗らかなので現場も明るくてフレキシブルさがある。いかようにも対応できるなっていう方々が多い感じがするので私もそうでありたいなと思っている。」と語りました。
川口は、「ハキハキよく声が通る現場。初日からチームワークというか現場の覇気みたいなものを感じていたので、重要なシーンは撮れてないが話しやすかったりみんなで一緒にものづくりをしている感覚。」と話しました。
初共演となる川口春奈との楽しみなシーンを聞かれた柴咲は、「序盤はバチバチなので、役者さんによると思うがその役柄の距離感を踏まえてあまり近づいてこない方や、あまり関係なくぐいぐい来る方もいる。川口さんは空気をめちゃくちゃ読みまくって謙虚なタイプなのかなと思うので、逆に私がガツガツと仲良くなりに行けたらいいなと思っている。」
川口は、「まだお芝居ではご一緒してないが、割と最初は対峙したりとか敵対するような関係性の掛け合いだとかそういったシーンがあるので、そのふたりのキャラクターの魅力であったり対比みたいなのはすごく楽しみにしているし、こんな感じになるのだろうなって雰囲気も含めて楽しみにしている。」と語った。
本作にて5年ぶりに主演を務める柴咲コウは、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲を演じます。また、本作にて柴咲と初共演となる川口春奈は、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付けた芸能週刊誌記者・平田奏を演じます。記事が出るまで、あと72時間。スキャンダルの水面下で巻き起こる、事務所と週刊誌の熾烈な争いの行方は…
「ABEMA」は、これまで時流を捉えた番組制作をおこない、2025年には「死ぬほど愛して」「MISS KING / ミス・キング」など、精力的に新たな番組を世に生み出してまいりました。本作でも、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の攻防戦を描いていきます。主演・柴咲コウと川口春奈が初タッグを組み、スキャンダルの裏側で蠢く思惑、そして芸能界の深層に隠された“真実”へ切り込む挑戦作『スキャンダルイブ』は、11月19日(水)夜10時より毎週無料配信いたします。ぜひご期待ください。
■ABEMAオリジナル連続ドラマ『スキャンダルイブ』 概要
<あらすじ>
大手事務所から独立して4年、看板俳優Fを悲願の地上波ドラマ主演にこぎつけた事務所“Rafale”の代表・井岡咲(柴咲コウ)。そんな矢先、井岡の耳に飛び込んできたのは、その看板俳優Fの「”不倫スキャンダル”が掲載される」という週刊誌からの告知であった。
記事の執筆者は平田奏(川口春奈)。数多の芸能人のスキャンダルを白日の下に晒してきたあの週刊文潮の記者である。
記事発売まで、あと72時間。
スキャンダルの掲載を巡り、事務所と週刊誌の熾烈な争いが火蓋を切る。
そして、スキャンダルの裏側に隠された新事実は、彼らをより芸能界の深い闇へと引き摺り込んでいく――。
誰かの思惑一つで姿を変える事実、そして次々と明らかになっていく新たな真実。
芸能スキャンダルの裏側で蠢く思惑は彼女らを一体どこへ導いていくのか。
初回配信日時:2025年11月19日(水)夜10時~
番組ページ:https://abema.tv/lp/scandaleve-onair
公式Instagram:https://www.instagram.com/abema_drama_scandaleve
公式YouTube:https://www.youtube.com/@drama_ABEMA
キャスト:
柴咲コウ
川口春奈
スタッフ:
企画・プロデュース:藤野良太
脚本:伊東忍・後藤賢人・木江恭(storyboard ライターズチーム)
監督:金井紘
制作プロダクション:storyboard
製作著作:ABEMA
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