風間八宏監督、大前元紀選手が体幹の重要性を語る。引退発表の稲本潤一選手について「尊敬している。素晴らしい選手」とコメント。杉谷拳士、ユージ、JOYも登壇し体幹サポートの魅力を語る。 コアエナジーXが南葛SCとのスポンサード契約発表!
コア・テクノロジー株式会社がサッカー漫画『キャプテン翼』の主人公・大空翼が所属するチームと同名のサッカークラブ「南葛SC」へのスポンサードを発表。12月5日(木)、都内で「コアエナジーX × 南葛SC PLAY THE LONG GAMEプロジェクト」発表会を開催した。
この日は、南葛SCを指揮する風間八宏(かざま・やひろ)監督、同チームでFWを務めるストライカー大前元紀選手、さらにはタレントのJOY、スポーツジャーナリストの松原渓氏、元プロ野球選手の杉谷拳士、MCとしてコアエナジーのベルトを愛用者・ユージが登壇。「コアエナジーX」の魅力を語るトークショーを行った。
現役時代からコアエナジーベルトを使用しているという杉谷は「1回付けただけで体幹が固まって、打率こそ低いですが(笑)、パフォーマンスが向上していった感覚がありました」と回顧し、チームメイトにも着用させたところ「全員成績が上がっていきました」とその効果を力説した。
発表会の中盤では、風間監督、大前選手、JOY、松原氏によるトークセッションを実施。体幹の重要性を聞かれた風間監督は「字の通り体の幹。筋肉がたくさんあると思うんですけど、1つにうまくまとめる。ただ体幹が強いだけではなくて、うまくいろいろな筋肉を動かせるように、しっかりした幹を作らないといけない。いつどんな状態でも、いい筋肉を動かせるか、それがサッカーで言う体幹だと思います」と答え、「コアエナジーX」の重要性を「選手みんなに付けてもらいたい。怪我予防ができるとトレーニングが積み重ねられるので、パフォーマンスが自然に上がっていくってところで、すごく大事なものだと思っています」と口にした。
実際に着用した大前選手は「シュートを打つとき、体を当ててプレーするときに軸がブレないので、すごいいいパフォーマンスができているなと思います」と効果を実感、「来年36歳になるので、これを付けて怪我予防してプレーしたいと思います」と笑顔を見せた。中学時代にサッカー選抜に選ばれるも、高校時代に腰を痛めてしまったことで選手生命が絶たれてしまった過去を持つJOYは、若い選手へのサポーターの必要性を「才能があるのに若くして辞めていく選手もいるので、(「コアエナジーX」があれば)長く続けることもできるから、こういうものがあって羨ましい」と話した。
発表会後に行われた囲み取材では、前日の12月4日に現役引退を発表したサッカー元日本代表の稲本潤一についても話題が上がり、指導者として関わってきた風間監督は、「プロの中のプロ。南葛SCでは、コーチ兼選手という立場で、最初は『何するんですか』と言ってきたんだけど『そのままを見せてくれればコーチになる』と話をして。実際にグラウンドの中に入ると、ものすごくいい声掛けをしてくれて、チームが本当に落ち着く。どこでどんな状態になっても変わることがない、本当のプロフェッショナル」と話し、「歳は下ですが、尊敬しています。素晴らしい選手でした。日本サッカーのためにまた活躍してくれると思います。期待しています」とメッセージを贈ると、最後に同じチームで過ごした大前選手は「小学校6年生か中1くらいのときにちょうど日韓ワールドカップがあった。そのときのイナさんを見てサッカーを続けてきたので、同じチームになってからは夢のようで、最高の時間でした」と振り返っていた。
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